日頃より、弊社をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。この度、ゴーツーラボ 株式会社が営むアトラシアン製品ライセンスの販売および SI サービスの提供事業をリックソフト 株式会社に譲渡することで合意し、事業譲渡契約を締結する運びとなりました。詳細については、「事業譲渡に関するお知らせ」をご参照ください。
2012-04-11 (Wed) • By 伊藤 • 活用のヒント • Confluence 翻訳
この 2 週間というもの、私たちが Confluence 4.2 を大々的に宣伝しているのを見聞きした方も多いでしょう。それにはもっともな理由があるのです。これまでに Atlassian ブログで 共有通知の改善 、添付ファイル ラベル 、簡単なユーザー招待 という 3 つの改善点について紹介しました。しかしこれらは前菜に過ぎません。メイン コースの準備はよろしいですか?
Atlassian は新しい Confluence エディターへの投資を継続しただけに留まらず、コンテンツ作成を新しいレベルに引き上げました。Confluence 4.2 では、コンテンツへの関わりやコンテンツの把握を容易にすることで、ユーザーが膨大な情報をうまく管理できるようになって欲しいという弊社の願いを大きく前進させました。
視覚的な ページ レイアウト により、初心者か上級者かを問わず誰でも驚くほどリッチで体系的なコンテンツを作成できます。
“いいね” や クイック コメント を使用すると、フィードバックの共有、アイデアの寄稿、ユーザーの協同作業参加への促進をスムーズに行えます。
コンテンツの検索や整理は非常に難しい問題でしたが、Confluence に新しく導入された “いいね” 機能は馴染みのあるソリューションでありつつ強力なものでした。ユーザーの参加が非常に簡単になり、”いいね” の通知が一巡して戻ってくるため会話が続きやすいのです。関わる人数が多くても少なくてもどちらでも通用するクラウドソーシングですね。
ダッシュボードに新たに追加された 人気コンテンツ ストリーム を使用すると、現時点での Confluence のトレンド (ページ、ブログ投稿、コメント) を把握できます。
重要な会話を二度と見逃さないように、コメントや “いいね” が最も多いコンテンツのまとめが Confluence から 毎週メールで送信 されるようになりました。人気があるということは、重要であると考えられるからです。
Confluence 4.2 を今すぐダウンロード し、作業をすばやくこなすために新しい Confluence がどのように人とコンテンツ、人とチーム メンバーを結び付けるかを確認してみましょう。